ザ・ベスト・オヴ・フイッシュボーン/フィッシュボーン
この間の土曜、朝から友人の「すおう」君と釣りに行ってまいりました。
彼の愛車プジョーに乗り、知多半島の先のほうまで足を延ばして、しばし糸を垂れて歓談をしておりました。
う~む、写真を撮ってこなかったのが残念!とても良い天気で、気持ちよく過ごせたのでした。
すおう君、どうもありがとう!
しかし暑かったです。本当に泳げるんじゃないかと思うくらいの気温。
帽子をかぶっていた私はそうでもなかったのですが、すおう君は「顔がヒリヒリする」と言ってふくれっ面をしておりました。
すおう君が最初にキスを釣りました。
これが世に言う「ファーストキス」であります(笑)。
しかし、彼の釣果はそれ一匹。「ファーストキス」は「最後のキス」にもなったわけです(笑)。
・・・私は残念ながらゼロ。いわゆる「ボウズ」ってやつです。
私の場合は「涙のキス」だったわけです(笑)。
ドラゴンズは負けるし、魚は釣れないし、ゆうこりんは濱口優とお付き合いしているし(←ネタが古いっ)、最近良い事ないなあ。
何か良いこと起こらないかな?
それにしても以前から思っていたのですが、魚はなぜあんなにグロテスクな「ゴカイ」を食べるのでしょう?
食物連鎖で考えると、プランクトン→ゴカイ→魚→人間となるわけです。
間接的にゴカイを食べているのかと思うと・・・ううっ、キモチ悪っ。
似たような仲間で、「青イソメ」というのがおります。
ゴカイをもっと大きく太くした、ちょっと緑がかった色合いの、名古屋では「朝鮮ゴカイ」と呼ばれている生物です。
これがまたキモチ悪い!私は子供のときから釣りを楽しんできたので平気で触れますが、初めて見る人では抵抗があると思います。
昔、ヤクザ映画で「まむしの兄弟」なんてのがあったような気がしましたが、「青イソメ・ゴカイの兄弟」と比べると、まるでチビッ子ギャングです。
「おう、俺たちまむしの兄弟を知らねぇなんて、お前モグリだな。」
「何言ってやがんだ。俺たち青イソメ・ゴカイの兄弟を知らねぇのか?」へへ~、恐れ入りました。まむしの兄弟は尻尾を巻いて、負け犬兄弟となって逃げていくことでしょう(笑)。
もしも皆さんがサバイバル生活を送ることになったとしましょう。
飢えて生と死の境目の非常に危険な状態で、食料がなかったとします。
マムシを捕まえたら、仕方なく食べるでしょ?
でもゴカイは相当な状態にならないと、口に入れることは出来ないと思うんです。それに、ゴカイを捕獲したなら、それを餌にして魚を釣ることを考えるでしょう。
どう見ても美味しそうには見えないし。いや、我々が知らないだけで案外美味かも知れないですが。
仮に美味だったとしても、私は食べません。どなたか食べたことのある方、ご報告ください(笑)。
ちなみにその日は、釣りの後すおう君の自宅やその近所の居酒屋で飲みまくり、ヘロヘロ状態で帰路についたのですが、どうにも手にゴカイの匂いが残っているような気がして、電車の中で気になって気になって。
独特の生臭い匂いがしますもんね。ゴカイって。
私の体臭が臭いと思われたら大変です。ゴカイだけに誤解される恐れがあります(笑)。
駅のトイレで手を洗おうと思ったのですが、石鹸がないんですよ!名古屋の地下鉄って。
これだけ沢山の税金を払って、自治体のために貢献しているのに・・・石鹸ひとつ使えないなんて・・・
ああ、何てことだ。神様助けてください(笑)。
名古屋市のケチ!・・・って、私の現住所は豊明市だった(笑)。実家は名古屋市ですけどね。
税金払ってないんだから、名古屋市に文句言える筋合いじゃありませんでした。オホホ。
ともかく、翌日は二日酔いに苦しみました。
お酒の飲みすぎはいけません。気をつけましょう。
「酒と女は二合(二号)まで」ってね(笑)。お後がよろしいようで。チャンチャン。
明日の更新はお休みさせてくださいね~。
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