わっ、ゴキブリだ! /盛口 満(著)
うぐぁ~!
大嫌いなんです。何が?決まっているじゃないですか。
ゴキブリです!
本日、私は会社でバリバリ仕事をしていました。
決して手抜きはしません。これが企業戦士の姿なのです(笑)。
後輩と仕事を片付け、さあ帰ろうとロッカーを開けた瞬間、私の時が一瞬止まったのです。
そう、ロッカーの中からゴキブリが登場したのです!
血は凍りつき、身の毛はよだち、視線はそこに釘付けになりました。
この世の終わりとはこういう瞬間を言うのでしょう(笑)。
なぜ?密閉されたロッカーになぜコイツが?入れるはずないのに?
コイツの先祖は柳生一族じゃないのか(笑)?
「ぐぉっ!」と叫んだ私の声に、後輩はビビりまして(笑)、どうしたどうしたと私のロッカーを覗いたのです。
ところが単なる箱状のロッカーにも凹凸がありまして、その陰に隠れてしまって見つかりません。
ロッカーの中のモノを全て恐る恐る取り出し、凝視してみたのですが発見できません。
絶対困ります。何がどうあっても困ります。非常に迷惑ですので出て行ってください。
訴えてはみたものの、反応がありません。最低のヤロウです。
ついに私は怒ってしまいました。「出て来い、このゴキブリ野郎!」。
・・・そのまんまじゃないですか(笑)。
結局ゴキブリ野郎は出てきませんでした。
仕方なくロッカーは開けっ放しにして(貴重品なんか何も無いので)、お引取りいただくのを待つ作戦に出ました。
帰り道、私は薬局によってゴキブリホイホイとコンバットを購入しました。
今の私は獲物を狙うヒットマンと化しております(笑)。
明日はあのゴキブリ野郎の命日になるのです。別に恨みは無いが、その存在が許せないのです。
死んでもらうぜ。へっへっへ。
さあ、明日は一世一代の戦いに向う戦士あおぽん。
明日の更新はお休みさせていただきます~。
追記:
あ!本日(9月26日)は私の36回目の誕生日だ!
それなのに、ゴキブリの話題なんて・・・(泣)。
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