菖蒲浴衣(あやめゆかた)/芳村伊十郎
今日は七夕です。今夜のお天気はどうなんでしょう?
織姫と彦星が無事に会えるといいのですが。しかしこの時期は雨が多いですからね。
なんと言っても梅雨ですから。
このジメジメした梅雨が明ければ、暑い夏が待っているんでしょうね。
燃える太陽、青い海、輝くビキニ!・・・ムヒョー(笑)。
夏が待ちきれないぜっ!
夏と言えば浴衣も良いですね~。
普段友達づきあいで、そんな目で見たこと無い女性でも、浴衣着てウチワ持って「お待たせ~♪」なんて向こうから笑顔で走ってきたら、一発で惚れちゃいます(笑)。
特に髪をアップにして、うなじを見せられた日にゃ、もうタマランですね。遅れ髪の一本一本をペロペロ舐めたくなります(笑)。
浴衣も含め、和服の魅力って洋服には無い「美」があります。
なんというか、同じことをしても洋服より和服の方がセクシャルな気がします。
例えば、デートで若いカップルが手をつないで歩いているとするでしょ?
これが洋服を着ていたら別に何も思いません。
和服だったら、どうなるか?
祝福されない二人、燃え上がる恋、熱い一夜、両親からの勘当、あての無い逃避、あの世で夫婦になりましょう、清算、玉川上水、心中・・・
若いカップルとは限りません。中年の男女二人連れとなりますと、
満たされない人妻、超えてはいけない一線、真昼の情事、あての無い逃避、二人で地獄に堕ちましょう、清算、玉川上水、心中・・・
いずれにせよお昼のメロドラマみたいなストーリーが、私の頭の中を巡るわけです。って、何がセクシャルなんじゃ(笑)。
浴衣美人とは、やはり花火を見に行きたいですね。
土手に大勢の方がたむろしている中、二人で座って静かに打ちあがるのを待つのです。
このときはワタアメがあると良いですね。二人で一つのワタアメをペロペロ舐めるのもまたエロティック(笑)。
しかしあれは、口の周りや指がベトベトになるんですよね。で、相手の指に付いたワタアメをペロッと・・・
ああ、官能的だあ(笑)。
打ち上げ花火もいいですが、市販の花火セットで楽しむのも一興です。
線香花火を見つめる二人。はかなさが美しいのです。
そうです、最後は心中です(笑)。
今では100円ショップでも花火が売っているんですよね。思わず5セットくらい買っちゃいそうになります。
そんなにあっても使いきれないのに(笑)。安いって、無駄遣いしちゃいますね。
そんなわけで、今月の終わりごろ(正確には22日・夕方6時より)我が町内で盆踊りが開催されます。
浴衣やビキニ美人に出会えるのが楽しみです。って、ビキニはいないか(笑)。
ご近所の方でお暇な方、私と一緒に盆踊りに興じましょう。エロい目でお姉ちゃんたちをジロジロ見ている男がいたら、多分それが私です(笑)。お気軽にお声をおかけくださいな。
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