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ピアノ・マン/ビリー・ジョエル

今、ワイドショーを騒がせているあの英国の「ピアノ・マン」は何者なのでしょう?
記憶を失って言葉も発しないが、ピアノの腕前はプロ級とのこと。
なんでも、この内容そっくりの映画が公開されるそうです。
大掛かりな宣伝か?などと今朝のワイドショーではコメントされていましたが、さすがに配給元は否定していましたね。
これだけ世間を騒がせておいて「実は宣伝でした、ジャンジャン」では、オテントウ様が許しても私が許さない(笑)。

あの、うつむきぎみの姿勢と大きな目が特徴的ですね。
そんな人物、さとう玉緒くらいかと思ってた(笑)。
「怒ったぞ~、プンプン!」
ああ、かわいいなあ玉緒ちゃん・・・って、そんなことどうでもいいか・・・

しかし、プロ級の腕前とのことですが、これはプロがそのように認めたのでしょうか?
ひょっとしてピアノに関しての知識が無い人たちが、「ピアノ・マン」氏の実は普通の腕前の演奏を聴いて、
「すげえ、まるでプロだ!」と騒いでいる、なんてことはないでしょうか?
一度、聴いてみたいものですね。

と、ビリー・ジョエルを完全に無視したこの記事、ただ単に「ピアノ・マン」氏のことが書きたかっただけなのです。
ビリー、ごめんね。読んで気分を害したら謝るからメールちょうだい(ありえねえ!)。

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ピープル・タイム/スタン・ゲッツ=ケニー・バロン


stan_gets


(今回は、都合上レイアウトを変更させていただきました)

自分の死期がわかったら、人間何を思うのでしょうか?
そして、何をするのでしょうか?
私の場合は、ダメ元でゆうこりんにアタックするなあ(笑)。
「僕、もうすぐ死ぬんだ」なんて言ったら、優しいゆうこりんのこと。デートくらいならOKしてくれるかも(そんなわけないか・・・汗)。

1991年3月に行われた、コペンハーゲンのジャズクラブ「カフェ・モンマルトル」での、テナー・サックスのスタン・ゲッツとピアニストのケニー・バロンとのデュオのライブ盤。
この三ヵ月後、肝臓癌でゲッツは他界します。このため、これがゲッツの生涯最後のライブ演奏であり、生涯最後のレコーディングになります。

自分の死が近いのを感じ、ガンの痛みをこらえながら演奏したこの1枚、ものすごい緊張感です。そしてものすごく悲しいサウンドです。
達観した人間はこのような音色を奏でるのでしょうか。

Disk 2の1曲目「ファースト・ソング」を聴くと、涙をこらえ切れなくなります。
泣きたいときにオススメの一枚です。
みなさん、たまには泣きたいでしょ(そんなことない?)?

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THE POWER STATION(EXPANDED)/ザ・パワー・ステーション

DURAN DURANのメンバーのジョン・テイラーとアンディ・テイラー、シックのトニー・トンプソン、そしてロバート・パーマーというメンバーで立ち上げたプロジェクト「ザ・パワー・ステーション」。
当初は一時的なプロジェクトであったため、ライブ活動はほんの数回行っただけなのですが、その後売れたため、便乗ツアーに出ようとします。
この際、ボーカルのロバート・パーマーが拒否したため、代役のボーカリストでツアーに出ております。

この貴重なパーマーが参加しているライブ映像がこのアルバム(DISK 2)に収められております。
DISK 1にも追加トラックが7曲も入っており(入っていなければ、全8曲で36~37分くらいのアルバム)、この値段ならお買い得です。安いって、いいわね~(って、なぜか主婦言葉)。

チューニングだらだらのドラムの音に、ゲート・リバーヴを目いっぱいかけて超重低音に仕上げております。
未だにこんなエフェクト処理をしているアルバムは、他に聴いたことがありません。
プロデューサーのバーナード・エドワーズのアイディアらしいです。その後、彼は正式メンバーとしてセカンドアルバムに参加しますが、発表前に急死します。
発表後しばらくして、ロバート・パーマーも急死します。
このバンドが呪われているわけではないでしょうが、生き残ったメンバーのみなさん、お気をつけください。

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