危機/YES

プログレをもう一丁。
日常生活を送る上で危機ってあまり感じませんが、実は案外潜んでいたりするのです。
皆さんは何か危機的状況に陥ったことはありますか？
私は10年ほど前に、名古屋の繁華街・栄で外国人二人にからまれたことがあります。

私はチビなので（164センチ）、何だか弱そうに見えるらしいのです。
ちょうどホロ酔いで一人で歩いていたのですが、東南アジア系の外国人が一人現れて、「コッチコイ」と私の腕を掴んできたのです。
すぐもう一人が現れて、両脇を抱えられるように誰もいない通りへ。
「カネ・ダセ」と片言で言うので「無い」と答えると、いきなり私のアゴへパンチ一発。
もう一度「カネ・ダセ」と言うので、頭にきた私は、隙を見て反撃開始。
一人は肋骨を（手ごたえ充分でした！）、もう一人は歯をヘシ折ってやりました。
ヘヘン、ザマーミロ！って、普段から私はそんなことしている訳ではないですよ。
あくまで危機的状況だったため、防衛のために。

真の危機って、どんなのでしょう？
サバンナでライオンに遭遇したらどうしましょう（こんなシチュエーションをあっさり考えるあたり、私の頭が危機的状況でしょうか）？
この状況は、ちょっとつライオン（さあ皆さん、笑うところですよ！）。
まず、相手も生き物。話せば分かる・・・ダメかなあ？
「獅子、あっち行け。シッシッ」（笑）。
そんなこと言っている間に、襲われて食べられちゃうんでしょうね。
「獅子て屍拾う者無し」（笑）。ダッハッハ。

縛られた状態で、目の前に火のついたダイナマイトがあったらどうでしょう？
「導火線をどうかせんと」（笑）。
そういえば以前「トリビアの泉」で放送していたのですが、導火線にオシッコかけても、消えないんですってね。
「オシッコかけても、消えないニョ～」（笑）。
・・・なんだか今日の私はオカシイなあ（笑）。

で、最近の私の危機は、このブログを妻に読まれそうになったこと（笑）。
やれゆうこりんやら、やれ木村多江やら、こんなのまともに読まれたら、離婚されちゃう（笑）。
こういうのも不貞というんでしょうね。フテイ野郎だ（笑）！
お後がよろしいようで。チャンチャン。