ザ・クイーン・イズ・デッド/ザ・スミス
昨日は名古屋市中川区供米田(くまいでんと読みます)の、私の実家に行ってまいりました。
私の実家周辺は普段は静かな新興住宅街なのですが、ひとたびコトが起こると、誘拐殺人や猟奇殺人が発生する、平和と狂気が表裏一体の街なのです。
ご存じないかもしれませんが、1980年(だったかな?)に、近鉄の戸田駅周辺でで大学生の戸谷さゆりさんが誘拐された事件(犯人は数年前、処刑されております)や、1988年の妊婦さんがお腹裂かれて子供を取り出され、代わりに電話機を詰め込まれた事件(これは今現在、犯人は捕まっておりません)など、いろいろな「不可解かつ凶悪な」事件が起きました。
どちらも私の実家から歩いて5分ほどのところの事件です。悲しいことです。
こんなところで生まれ育った人から、「競馬が好きなくせに馬刺しが好物」という「不可解かつ凶悪な」人物が出てきても不思議ではありません(笑)。
いや、普段から馬刺しを食べているわけではないんですよ。食べるといってもスーパーで売っていたときに、お小遣いで一パック買う程度ですから。
わざわざ新鮮なものを求めて熊本まで買いに行ったりはしませんから(笑)。
競馬だって、別に競走馬見て「おいしそうだなあ」なんて思ったことありませんから(笑)。
ただ、実家の両親は私が生肉大好きということを知っているので、昨日の食卓にはユッケ・牛刺し・センマイ、そして馬刺しとフルコース(?)が並んでいたのです。
ビールとともに私の胃袋に消えていったことは言うまでもありません(笑)。
ジョニー・マーのギターが好きです。馬刺しに匹敵します(?)。
このソリッドなギターが光るのも、リズム隊の疾走するビートがあるからだと思います。
そういうことなのです。馬刺しが美味いのも、ビールという土台があるからこそ・・・(何か強引・・・)。
そしてモリッシーのヘロヘロボイスと同じように、私もヘロヘロに酔っ払ってしまったのです。今日は二日酔いで仕事が辛かった~。
皆さん、飲みすぎには注意しましょうね。
ちなみに馬刺しを食べると、競馬があたらなくなるようです。タタリです(笑)。
「美味しんぼ」にこんな話があったような気が・・・。
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