インヴェイジョン・オブ・ユア・プライヴァシー/RATT
L.A.メタルをもう一丁。
RATTは自らの音楽を『Ratt'n Roll』と呼び、ノリのいいサウンドで一世を風靡したバンドです。
やはり、ギターのウォーレン・デ・マルティーニのプレイが光ります!
ガリガリの体型に二重アゴという、奇妙なルックスのウォーレン。ペンタトニックスケールで徹底したソロを弾きまくっているのがカッコイイです。
何だかジョージ・リンチの子分というような感じですが(実際、RATTのデビューアルバムでは、ジョージのプレイを真似したそうです)、自分なりのスタイルを確立してからの彼のプレイは素晴らしいものがあります。
ただこのバンド、歌詞がエッチなものが多いんですよね。
一所懸命、エロい歌詞を悩みながら考えている姿を想像すると、思わず助けてあげたい衝動にかられます。
私も普段からエロいことばかり考えておりますので(笑)。
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コメント
おっ懐かし〜!
「WANTED MAN」「ROUND AND ROUND」
「LAY IT DOWN」「YOU'RE IN LOVE」
とかギターコピーして弾いてました。(笑)
でも僕はベストしか持ってません。(自爆)
キアヌ・リーブス主演の「ハート・ブルー」?だったか?
エンディングに流れる曲も良いです。
「NOBODY RIDES FOR FREE」という曲です。
ロビンが病気で抜けた後でGはウォーレンだけで弾いてます。
投稿: 五本木五郎 | 2005/06/04 01:19
五郎さん、こんにちは。
私もRATTはコピーしましたね~。
「LAY IT DOWN」のリフは、手の小さい私にはあまり向いていなかったようです(泣)。
>ロビンが病気で抜けた後でGはウォーレンだけで弾いてます。
そうそう!3年前にロビン・クロスビー亡くなってしまったのですよね。
もうすぐ命日です。
まだ42歳だったのに・・・詳細はこちらから。
投稿: キングあおぽん | 2005/06/04 11:10