« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

バラード/ジョン・コルトレーン

う~っ、ビール飲みたい!
ここのところ暑いじゃないですか。こんなときはビール、ビール。
ところが折悪しく、ビールを(正確には発泡酒を)きらしているんですよ~。
コンビニまで買いに行こうか悩んでいるのですが、蒸し暑いですからね。行っただけで私の場合、汗ダクダクになってしまいます。どうしようかな~。

私は冷たく冷えたビールが大好きなんですが、実はこれ邪道だそうで、本当にビールが好きな人はぬるいまま飲むのだそうです。
私はあまり好きじゃないなあ。泡がなんだか大きくなって、飲みにくい気がします。
私はあまり外見ではそう見られないのですが、実はかなりイケる口でありまして、休日に朝から飲み始めると、一升瓶はラクラク空けちゃいます(そのかわり、ペースは早くないので夕方までかかります)。

なぜか飲んだ上での自身の失敗より、他人の失敗にまきこまれる時の方が多く、一番忘れられないのは、背中の上でリバースされたとき(笑)。

飲みすぎて足が立たなくなった女の子を介抱しようと思い、とりあえずオンブしたところ、彼女は失恋したばかりでそれを思い出したらしく、ブェ~って泣いてたと思ったら、グェッ、グゥッ、ブエッ!
ああ、何てことを。飲むなら吐くな、吐くなら飲むな(笑)!

彼女は他にいた誰かが送っていったのですが、私はそんな状態で帰れるはずも無く、仕方なく公園で着ていたTシャツを洗って、しぼってしぼって、それを再び着て何食わぬ顔でタクシーに乗りまして。
運転手さん、嫌な顔してたなあ(笑)。

私は家で一人で飲むことが多いのですが、よくこのCDをかけます。
愛・悲しみ・優しさ・・・いろいろな感情が入り混じったサックスの音色が心地良いのです。
そして私は一人、妄想に浸るわけです(笑)。
ともかく、ジャズの最高傑作ともいえるこの作品、オススメです!

・・・てなわけで、これからコンビニでビール買ってきま~す!ワ~イ!

| | コメント (6) | トラックバック (0)

ヘイ・ジュード/ウィルソン・ピケット

本当は、スティーリー・ダンの流れを受けて「ナイトフライ/ドナルド・フェイゲン」をアップしようと思っていたのですが、朝のワイドショーでとても微笑ましいニュースが飛び込んできましたので、差し替えることにしましょう。


谷亮子さん、おめでとうございます。

大きな相手を小さな体で投げ飛ばすその姿に、日本国民は皆、柔道の素晴らしさを知ると同時に、あなたの柔道に賭ける情熱に尊敬の眼差しをもって見ておりました。
アテネオリンピックで、足を怪我しながらも出場し、見事に金メダルを獲得したあなたには、頭が下がる思いで一杯です。
丈夫な赤ちゃんを産んでください。


ご主人の谷佳知さんも、おめでとうございます。

オリックスのスタープレーヤーとして、走・攻・守三拍子揃ったハツラツとしたプレー、さわやかな笑顔、そして巨額の年俸(!)。
きっと女性に関しては、「よりどりみどり」なんだろうなあ、と思っておりました。
柔ちゃんとの交際が発覚したときは、

何選んどるんじゃ、おまえは!!!
他にいなかったのか!!!
気は確かか!!!

などと驚いたものですが、しかし2000年の春のオリックスのキャンプに堂々と柔ちゃんを呼び、大勢の報道陣に臆することなくラブラブぶりを発揮するその「バカップル」の手本のような行動。見事です。
最終的にはお似合いだと思うようになりました。今ではご主人の勇気ある選択に敬服しております(笑)。


これから産まれてくるまで楽しみでしょう。
体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。ご夫婦で力をあわせてお子さんを大切に育ててくださいね。
これからもお幸せに。


ちなみに今回アップした「ヘイ・ジュード」。鋭い方はもうお気づきかとは存じますが、「ジュード」と「柔道」をかけております。
とんちが効いてますね~(笑)。
たしかこんな名前のマンガか何かがありましたよね?二番煎じかしら?まあいいか(笑)。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

彩(Aja)/スティーリー・ダン

しかし、アッツイですね~。
梅雨らしき梅雨とはならず、今年は深刻な水不足が懸念されております。
わが街名古屋は夏暑く冬寒いという、おちょくったような気候が特徴でして、何でも昔インド人が夏バテしたといわれる熱波都市名古屋。汗っかきの私にとっては地獄のような炎天下がもうすぐ訪れるのであります。

都心部になると、もうサイアク!
陽炎がモヤモヤとアスファルトから立ち上ってきて、見ているだけでめまいクラクラ、熱中症おこしそうなロケーション(笑)。
都心に住んでなくて、よかった~。

都会といえば都会の大人の音楽、AORの代表格スティーリー・ダン。
オリジナルメンバーがドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーの二人だけになってしまったこの作品。
その代わり、ゲストが豪華です。
ラリー・カールトン、リー・リトナー、チャック・レイニー、ジョー・サンプル、スティーブ・ガッド、バーナード・パーディなど一流どころを集めているあたり、それだけでも聴く価値アリです!

アルバム全体としてはかなり聴きやすいので、BGMにするのもいいし、聴きこんでも楽しいかと思います。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

リッスン・ライク・シーヴス/INXS

オーストラリアを代表する実力派ロックバンド。
甘いトーンが特徴のボーカル、マイケル・ハッチェンスの不可解な死以来パワーダウンしておりますが、2000年のシドニー・オリンピックでは新ボーカルを擁して、閉会後のパーティーで演奏しておりました。
本国ではまだ絶大な人気を誇っているのでしょうか?

日本やイギリスでヒットしたのが、アメリカに飛び火したという珍しいパターン。
日本だけで売れたバンドって、結構いますよね。G.I.オレンジとかローマン・ホリデイとか。
どこ消えちゃったんだろ(笑)。

現在はゆうこりんも日本だけのビッグ・アイドルとなっていますが(ビッグ?)、私のこのブログを世界の人々に読んでもらい、「世界のゆうこりん」になるように頑張らなくては(笑)。

あ、忘れてた。木村多江さんも応援すると決めたんだった!


<以下、世界の映画関係者へのコメント>

我々日本人が世界に誇れる俳優・女優はたくさんいます。
古くは三船敏郎、ナンシー梅木。最近では渡辺謙がハリウッドに進出しております。
が、新進気鋭の女優、木村多江をチェックしてください!
最近までTV朝日で放送していた「雨と夢のあとに」で好演していました。涙ボロボロものです。
スピルバーグさん、コッポラさん、ルーカスさん。彼女をハリウッドに出演させてください。

日本人1億2千万を代表して。
キングあおぽん

<以上、世界の映画関係者へのコメント>


これだけ宣伝しておけば、来年あたりきっと木村さんはハリウッドでスピルバーグ作品に出演していることでしょう(笑)。

このアルバムに続く4枚目のアルバム「KICK」でその地位を不動のものにするINXS。
復活して、元気な姿を日本で見せて欲しいものです。


| | コメント (7) | トラックバック (0)

ゴールデン☆ベスト/田村英里子

キレイなお姉さん第6弾。

帰国子女であり、実力・ルックスとも兼ね備えた、そんじょそこらのバカアイドルとは一線を画したスタイルで登場したお姉さんです。
ただ、あまり歌は売れなかったと記憶しております。歌唱力はあったと思うのですが。
やはり、すべてを兼ね備えた人というのは、どこか近寄りがたいのでしょうか?
ゆうこりんが少し頭が足りないように(おいおい・・・汗)、彼女にも我々庶民のところまで一段降りてきてもらいたかった印象があります。

しかし、歌が売れなかった分、1991年版のカレンダーはバカ売れしました。
世に言う「半チチカレンダー」です(笑)。

eririn01
eririn02
eririn03
eririn04
eririn05
eririn06
eririn07

いいですね~(笑)。こうでなくっちゃ!
ちょうど時期的には宮沢りえが写真集「サンタフェ」を発売したころだったでしょうか?

現在はアメリカでミュージカルの勉強をしているとの噂があります。頑張って欲しいものです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

リザード/キング・クリムゾン

リザード・・・和訳するとトカゲ。

先日、私の勤務する会社にトカゲが出ました。
平然と床を這っていました。
てっきりゴミだと思って拾おうとしたオバちゃんが「キャー!」
その声を聞いて驚いた後輩が「うおおおっ!」
阿鼻叫喚の大惨事となったのです。

私の母の実家はものすごい山の中で、当たり前のようにシマヘビや青大将が存在しておりました。
私の実家も名古屋市とはいえ、田んぼが点在するのどかなところでした。
トカゲは勿論、ウシガエルなども現れ、時のゆっくり流れる、名古屋の最後の「楽園」でした(笑)。
この楽園で私やノブりん先輩は、青春時代を過ごしたのであります。
このため私は爬虫類・両生類にはあまり抵抗がなく(昆虫は苦手)、事実イモリを飼っていたこともあります。

なぜか私の母はこのあたりの生物が大嫌いで(なぜかってことはないか・・・)、蛇を連想するからといってウナギ・アナゴは口にしません。
一方私は子供の頃、小さな蛇を捕まえて振り回しておりました。ヒンヤリした感触がなかなか良いのです。
皆さんは爬虫類・両生類は平気ですか?

ピート・シンフィールドがジャケットを手がけたこの作品。イエスのジョン・アンダーソンなどが参加しておりまして、楽曲もいろいろなジャンルのエッセンスを取り入れた、ユニークな仕上がりになっております。
キング・クリムゾンの初期の革命的なアルバム、ご堪能ください。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

オペレーション・マインドクライム/クイーンズライチ

今夜の名古屋は少し涼しいのです。
しかも私の家は高台にあるため、余計にひんやりします。
先ほど近所の本屋に行きました。散歩にはとてもいい夜でした。
いつものように杉本彩の写真集「花と蛇2」を横目に(立ち読みはできない。きっちり包装してあるため。)、「美味しんぼ」の新刊を購入し(もうちょっと知的な本を買いに行こうよ~)、帰路についたのであります。

ところが、いろいろな人がいるんですね~。
なんと「ネオナチ」を発見(!)。真夜中にサングラス。前が見えるのでしょうか?
明らかに怪しいのです。
そのネオナチが歩道の向こう側から歩いてきたのです。

関わり合いにならないよう、私は車道にはみだして歩きました。
すれ違う瞬間、ネオナチが私に言いました。

「あ、どうもこんばんは。」

誰だオマエは!

ネオナチに知り合いはいないぞ~。
こちらも「あ、どうも」なんて会釈して通り過ぎたのですが、気になって気になって。
もう深夜だったのに、彼は今からどこへ行くのでしょう?アウシュビッツでしょうか(笑)。
何だか散漫な文章になってしまいましたが、この恐怖をみなさんにお伝えしたくてコメントしました。

恐ろしいといえば、このグループの才能も恐ろしいものがあります。
政治の世界のダーティーな人々を暗殺するアングラ運動に加わる、というこのストーリー。
加えてこのサウンド。プログレッシブ・ロックとヘヴィーメタルの融合という意味では革命的なバンドと言えるでしょう。
普通のヘヴィー・メタルに飽きちゃった人にはオススメです。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

余白、その色。(写真集)/木村多江

立て続けにキレイなお姉さん第5弾!
しかし、認知度はイマイチなのでしょうか?この人にこんな大騒ぎしているのは、ひょっとして私だけなのでしょうか?
私の会社の同僚は、この名前を聞いても皆「誰?」って感じでした。

結構活動しているんですよ。
『古畑任三郎』や『大奥』にも出演しているし、テレビドラマ版の『リング』では貞子の役をやっております。
月桂冠のCMにも出ているんですよ。
ね、なんとなく「ああ、この人か」と思ったでしょう?
よく見てください。ベッピンさんでしょ?

でも、結婚しちゃうんですよ。ガックシです。
まあ美人ですしいい歳ですから、結婚していなかったということのほうがオドロキかも。
近所にあんな奥さんがいたら・・・いかんいかん、妄想モードに入ってしまう所でした(笑)。
あぶない、アブナイ。

そんな訳で、私は時々彼女の名前を出して、PR活動をしようと思います。
彼女が大女優になったら、それは私のオカゲです(爆)。
皆さんも覚えてくださいね。彼女の名前は「木村多江」です。
会社で、街角で、奥さんの前で(?)、大きな声で叫びましょう。
準備はいいですか?せーの。
キムラタエ~』!

・・・写真集買おうっと(笑)!


| | コメント (6) | トラックバック (0)

檸檬/遊佐未森

キレイなお姉さん第4弾。
自然派の曲を歌う彼女ですが、お顔立ちも自然な感じで私ゃ大好きです(笑)。
この全身から溢れる「ユルユル」したオーラに包まれてみたいものです。

このアルバムは大正~昭和初期にかけての名曲のカバー集です。
収録曲では「夜来香(イェライシャン)」辺りは昔から変わらない「ユルユルサウンド」で安心させられます。
船越英一郎が2時間サスペンスに出ていると、何か安心するでしょ?それと同じです(笑)。
遊佐未森といえば、この独特の世界観なのです。

でも、彼女にしたいってタイプじゃないかな?
高校生のときに、自分のことを密かに憧れていてくれる後輩、なんてシチュエーションはいかが(笑)。

「先輩、好きです!」
「未森くん、ダメだよ。僕には彼女が・・・」
「いいんです、私、ずっと待ってますから・・・(走り去っていく)」
「ああ、待ちたまえ未森くん・・・」
「今のは、何よ(ゆうこりん登場)」
「ゆうこりん、見ていたのか・・・」
「あたしとあのコと、どっちをとるのよ!(と、怒っている横顔がたまらなくセクシー)」

いかん、また妄想してしまった(笑)。
妄想って楽しいですよね。何でも思い通りになるんだもん(笑)。

ちなみにアップしたジャケットの下にある名前、ヘンですね(「遊佐未pound」と出てます。)。
どうやったら直るのでしょう?どなたかご存知でしたら教えてください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「MUSIC BATON」について

0007

誰が始めたのか分かりませんが、「MUSIC BATON」というリレー方式のアンケートが出回っております。
私のところにもついにやってきました。

トラックバックを使って音楽の輪を広げていこうという企画のようです。
ユニークなアイデアだと思います。
正直、いつか私の所にも来るんじゃないかと思っておりました。
ついにその時が来たので、内心は拙ブログも「音楽ブログとして認知してもらえた」ような気分で、嬉しく思っております。

ただ、この形式がどこか「不幸の手紙」を連想しちゃうんですよね。
誤解のないよう申し上げますが、もちろんこれを私に送ってくれた方にはそんなつもりは無いと承知の上ですが。

いや、全然迷惑じゃないんですよ。上記の通り嬉しく思っているんです。

「不幸の手紙」って、もらった時はそれほど気にしないのでしょうが、他人に渡すときに多少抵抗感がありません?お遊びとはいえ何かリレーするのを強制しているような感じで。
また、拙ブログにお越しの方々のサイトには、もうすでに「MUSIC BATON」が来ている方が多いようですね。
すると私はこれをリレーする人がいないんですよ。

したがって多少不本意ではありますが、私はこのバトンはリレーをしないことにさせてください。
私に期待してTB下さったのに、申し訳ありません。
ただ、本当にこれを回していただいたことは感謝しております。ありがとうございます。

せっかくなので、記入だけしてみようと思います。こういうのは大好きなのです(笑)。

[記入内容]
1)コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

 1~2G弱くらいですね。

2)今聴いている曲

 Pearls/Sade

3)最後に買ったCD

 マーラー作曲 交響曲第二番「復活」 サイトウ・キネン・オーケストラ 指揮小澤征爾

4)よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

 *ショパン「ノクターン第二番」 美しい旋律は大好きなのです。
 *ジャニス・ジョプリン「サマータイム」 シブイ!
 *マイルス・デイビス「ブルー・イン・グリーン」 しんみりと飲みたいときに。
 *キング・クリムゾン「エレファント・トーク」 カッコイイ!
 *さだまさし「防人の詩」 ヘコんだ気分になりたいときに。

 思い入れということですが、エピソードはたくさんあります。が、長くなるのでまたの機会に。

5)バトンを渡す5名

 上記の理由で渡しません。
 しかし、キュートな女性になら渡すかも(笑)。

 最近の趣味なら・・・
 *ゆうこりん(最高です!←阿部慎之助風に)
 *木村多江(結婚しちゃったんですよね・・・)
 *進藤晶子アナ(ポッテリした唇がセクシー!)
 *はしのえみ(高感度が高いのです)
 *マリア・シャラポア(ち・チクビが~。ちなみにこの人だけ公式サイトが見つからなかった・・・)

このなかで、誰か一人でも「お近づき」になれればラッキーです(笑)。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

緊急アンケートの実施!

こなさん、みんばんは(スネークマンショーはもうエエッちゅうネン)。

ジョージ・ウィンストン「サマー」にFly2theMoonさんからコメントをいただきました。
このコメントの中で、興味を惹かれた部分がありましたので、アンケートを実施したいと思います。

アンケート:
皆さんがCDを購入しに行くときに、お家の方には何と言って外出しますか?

1.「CD屋さんに行って来る」
2.「レコード屋さんに行って来る」

年代によって違うとは思いますが・・・
私?「レコード屋さん」です。「CD屋さん」なんて言い方しないです。

最近こんな話題を会社でしたことがあるのですが、20歳位の若者って、レコードって知らないんですよ(!)。
「昔、そんな物があったという話を聞いたことがある」という程度。

みなさん、お暇でしたらコメントくださいね。

| | コメント (9) | トラックバック (2)

サマー/ジョージ・ウィンストン

梅雨真っ盛りですね~。
この長い雨があがったら、暑い夏がまたやって来るのでしょうか?

私は実は夏が苦手でして、特に海がダメなのです。
海水のベタベタした感じがそもそも苦手ですし、肌が弱いため、ちょっとした日焼けでマッカッカになります。
お風呂に入ると痛いんですよね。
そのため、私はやむなく海水浴に出かけるときは、日焼け止めを真っ白になるまで塗りたくり、「漂白したマイケル・ジャクソン(五本木五郎さんの表現より。このフレーズ気に入っちゃったんです)」状態でなるべく短時間泳ぐことにしております。

また、私は汗っかきなのです。
それほど太っているわけではないのですが、滝のようにしずくが流れ落ちます。
拙ブログのお客様、「dozzio」さんは私の昔からの大切な友達なのですが、彼は汗をかきません。

私は冷やし中華を食べても汗が出ます(本当です)。
彼は辛いカレーを涼しい顔で召し上がります。
相反する二人が、時の流れの中で交錯し・・・おおっ、詩的な表現でカッコイイなあ(笑)。
でも私もdozzioさんも、特別カッコイイわけでもない、見た目は普通の人なのですけどね(笑)。

アイオワの夏はさわやかなのでしょうか?
ジョージ・ウィンストンの四部作(オータム、ディセンバー、ウィンター・イントゥ・スプリング)の中で一番明るい仕上げになっております。
夏の早朝、って感じでしょうか。
ちなみに、オータム、ディセンバー、ウィンター・イントゥ・スプリングはその季節になったときに拙ブログに掲載いたします。つまり、次は「オータム」を秋に掲載予定です。乞うご期待(笑)!

| | コメント (6) | トラックバック (0)

アバカブ/ジェネシス

昔、「きまぐれオレンジロード」って漫画があって(少年ジャンプ掲載でしたっけ?)、そこで登場する喫茶店の名前が「アバカブ」でした。
「何じゃ、その屋号は?」と子供のときに思っていたのですが、多分このアルバムから拝借したのではないかと思われます。

昔は、「きまぐれ~」みたいなちょっとエッチっぽい漫画が往行していたと思うのですが、現在のコミック界の事情はどうなのでしょう?
あの頃(私が小学生高学年から中学生くらい)は、この程度の「刺激」で十分楽しかったのですが、今読んでみるときっと物足りないんでしょうね。
テレビ番組でも「毎度お騒がせします」なんて放送してて。
中山美穂がキワどい姿を見せていたので、毎回親の目を盗みながら観ていました。

さすがに教育委員会が黙っていなかったのか、最近はこれ系の番組って無いですね。
映画も昔はたまに「エマニエル婦人」なんかが放映されてたんですけどね。
そういえば結婚してから、アダルトビデオって観てないな~。
久しぶりに観たいな~(笑)。あいだももとか吉沢あかねとか(古いな~)。桜木ルイなんて今何やってるんだろう?

ピーター・ガブリエルが脱退して初のアルバム。フィル・コリンズの色が濃く出ており全体としてはPOPな仕上がりとなっております。
良質なPOPアルバムと思えば、名盤だと思います。
この後ジェネシスは、どんどんPOP色が濃くなり、逆にフィルの頭は薄くなって行きます(笑)。私も気をつけなきゃ。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

スリラー/マイケル・ジャクソン

ハロー。マイケルです。

この度は、ファンのみんなに心配かけちゃって、ゴメンネ。
僕が「性的虐待者」ではないことがわかってもらえて、嬉しいよ。
みんな、「疑わしきは罰せず」という感じにとらえているのかな?でも僕は無罪さ。
今回のことでイメージダウンにつながっちゃったけど、みんなの信頼を取り返すため、僕はあえて今回の騒動を忘れることにしたんだ。
過ぎたことは忘れて頑張ろう。ドンマイケル。

マイケル、マイケル、黒人なのに、真っ白け。

今回の裁判で、弁護士費用などで借金を背負っちゃったよ。
一部報道では、270億円とか。
でもみんな、心配しないで。
この「スリラー」は全世界で6,000万枚も売れたんだ。僕がニューアルバムを発表すれば、270億円くらいチョチョイのチョイさ。
だって僕はスターだもん。今度のアルバムの販売枚数の目標は、1億マイケル。

マイケル、マイケル、エミネム、大嫌い!

え?何か違うマイケルが混ざってたって?そんな訳あるマイケル。

マイケル、マイケル、妹、胸ポロリ。

それじゃあみなさん、ライブ会場で会いましょう。ポウッ!

| | コメント (2) | トラックバック (4)

Mari's Picks "The Ultimate Collection"/飯島真理


キレイなお姉さん第三弾。
向かって左側が1983~1985年のコレクション、右が1987~1999年のコレクションです。
「愛・おぼえていますか」がヒットした飯島さん。
それ以前にみなさん、飯島さんを「おぼえていますか」(笑)?

いま海外で活動をしています。地道に頑張っていたようです。
日本向けの新譜(海外ではすでに発売になっているらしい・・・)もリリースされるようです。
詳しくは彼女の公式サイトでどうぞ。

いまおいくつになられたのでしょう?昔のイメージとあまり変りがないですね。
美しい人は、いくつになっても美しいのですね。

さあ、飯島真理ファンの方からのコメントをお待ちしております。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

こわれもの/YES

我が家のビデオ一体型テレビが「こわれもの」になってしまいました。
テレビは普通に見れるのですが、ビデオのヘッド部が磨耗したらしく、画像がハッキリと映ってくれません。
我が家のビデオはこれを含めて2台あるのですが、この故障のため毎週楽しみにしている「メチャx2 イケてる!」と「世界一受けたい授業」のどちらを録画しようか迷っております(笑)。

どちらかを観ている間にどちらかを録画できれば良いのですが、あいにく本日私は外出する予定がありまして、どちらかに関しては涙を飲む結果となりそうです(泣)。
まさか友達に「メチャイケ、録画して!」と頼むわけにもいかず(もっと高尚な番組ならいざ知らず)、裏番組を録画できる「HDレコーダー」をなぜ購入しておかなかったのか、悔やんでも悔やみきれません。
・・・まあ、たいした悩みじゃありませんが(笑)。

全盛期のYESの代表作「ラウンドアバウト」を収録したこのアルバム、全体的な作りはやや一貫性に欠ける部分もありますが、さすがに名作との誉れ高きこの作品、何度聴いても新鮮さを感じます。
プログレ入門としては最適かと存じます。
さあ、まだこのアルバムを聴いていないあなた、早速聴いて今日からあなたもプログレ人間の仲間入りだ!
バンザーイ!
バンザーイ!
バンザーイ!(仲間入りがメデタイことかどうかは知りませんが・笑)

| | コメント (21) | トラックバック (2)

ハイヌミカゼ/元ちとせ

安田愛さんに続く、きれいなお姉さん第二弾(笑)。
デビュー時から、ずっとお慕い申し上げておりましたのに・・・彼女は今では人のもの。
ああ、出会いがもっと早ければ・・・って、お会いしたことないですけどね(笑)。
会ったところで、どうにかなるとも思えませんが。必死になって口説いていたとは思いますが。

私は今の嫁さんでお似合いなんだろうなあ。きっと。
ゆうこりんと結婚していたら、どうなったんだろうなあ?
毎日ユルユルした、堕落した人生を送ったのでしょうか(笑)。
でも、そこに元ちとせさんが現れて「私と結婚して!」とか言ってきたら、どうしよう?
「妻と愛人」「アバンチュール」「一夜の燃える恋」・・・etc。

ああ、妄想って楽しいなっ。大好きなんです、妄想って(爆)。


奄美出身の彼女、インディーズ時代から特徴的なサウンドで人気を博してまいりました。
このアルバムは、シングル用の曲とその他の曲の落差が多少あるように思いますが、なんといってもバツグンの歌唱力。シンガーとしての彼女の魅力を満喫したいのであるなら、オススメです。
早く復帰して欲しいですね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

もっと輝こう!/安田愛(著)


最近、ひょんなことで安田愛さんのブログを発見しました。
彼女はサンフランシスコ・フォーティーナイナーズ(49ers)のチアリーダーとして3年間活躍された、ハイパーアクティブな女性です。

私はもともと読書が趣味なので、彼女が書いた「もっと輝こう!」を早速購入し、読んでみました。
前向きに生きるためのヒントが沢山示してあり、それが普段の生活の中でちょっと視点を広くすれば気づくことばかりであり、「コロンブスの卵」ってこういうことなのかと、ただただ感心するばかりでした。
あまりにも感銘をうけたので、掲載してみました。

先日の日曜日に、子供を連れてナゴヤドームに中日対日本ハムを観戦しに行って参りました。
「チア・ドラゴンズ」という素敵なお姉さんたちが踊っているのを観て、子供たちは感動していたようです。
観客の皆さんに夢を与える仕事って、素敵ですね。
49ersのチアとして、大観衆の前で踊っていた彼女もそういう満足感があったのでしょうね。羨ましいです。

で、「49ers」で検索していたら、こんなアルバムを見つけました。
さすがに私は持っておりません(笑)。
アメリカの空気を感じたいなら、ドウゾ!

| | コメント (8) | トラックバック (0)

スネークマン・ショー/スネークマン・ショー

みなさん、みなまでおっしゃらなくて結構です。
星が森へ帰るように、鮭が川へ帰るように、YMOを聴いたらスネークマン・ショーに流れ着くのです(笑)。

「急いで口で吸え」が最高です。シュールなコントは大好きです(笑)。
わかりやすい「シンナーに気をつけろ」も絶品です。

シーナ&ロケッツの「レモンティー」がこのアルバムには収録されています。
コントに心奪われるアルバムですが、実力派のアーチストの曲が収録されているのも嬉しいです。
コントも、音楽も楽しむ。一枚で二度おいしいアルバムです。

ちなみにこのアルバム、現在では入手困難なのだそうです。
しまった、中古CDショップに売ってしまった(泣)。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

パブリック・プレッシャー/YMO

そういえば、テクノって一つも掲載していないな、と思いテクノの代表であるYMOを取り上げてみました。

あのメンバーの不健康そうなルックスが大好きなのです。
青空の下でキャッチボールでキャッキャと楽しそうに遊んでいるような人々には見えません(笑)。
どちらかというと、「我々は地下室にこもって、腐ったタタミからお酒を造る研究をしています」と言われて納得しそうな感じです(失礼)!

初めてのワールド・ツアー「TRANS ATLANTIC TOUR」での演奏を収録したライブ・アルバムです。
ただし、完全にこの通り演奏したわけではありません。

なぜか!

サポート・ギタリストとしてツアーに参加した渡辺香津美の演奏が、契約の関係でカットされてしまったのです。
このため彼のフレーズはすべて、坂本龍一のシンセサイザーに差し替えられているのであります。
このエピソードから、「パブリック・プレッシャー(公的な抑圧)」というタイトルが生まれたのだそうです。

渡辺香津美からすれば、なんでいまさら、ってな感じでしょうね。かわいそうに。
それをシンセで弾きなおした坂本教授も、大変でしたでしょうに。

「RYDEEN」や「TONG POO」などオイシイところが満載のアルバムです。
テクノをこれから聴き始める方にはオススメです!

| | コメント (11) | トラックバック (0)

愛のコリーダ/クインシー・ジョーンズ

ちょっと教えていただきたいのですが・・・
大島渚監督の「愛のコリーダ」ご覧になった方、いらっしゃいますか?

阿部定の話なんですよね?交際相手を殺害して、男性器を切り取って逃げたという・・・
この映画、私は観たことないんです。ウチの近所のレンタルビデオには置いてないんです。
仮に置いてあったとしても、ポルノに近い作品なんですよね?嫁さんに見つからないように観なきゃ(笑)。

この映画にこの名曲「愛のコリーダ」が使われているのでしょうか?まさかこのクインシーのアルバムがこの映画のサントラなんてことは・・・?どうなんでしょうか?知っている方がいらっしゃったら、教えてくださいませんか?

プロデューサーというイメージが強いクインシーですが、一流のミュージシャンであることもこのアルバムで証明されています。
「ディスコ」という一括りでは収まらない、上質なサウンドがかっこいいです。この当時のディスコサウンドの中では、圧倒的にオススメです!

| | コメント (8) | トラックバック (0)

ダイヤモンド・ライフ/シャーデー

私の実家の近所に、シャーデーそっくりのお姉さんがいました。私は影で「偽シャーデー」と呼んでいました(笑)。
別に彼女はナイジェリア人でもイギリス出身でもない、純粋な日本人なのですが、とてもそうは思えないルックスでした。ちなみに巨乳でした。大好きです巨乳の女性(笑)。

どうもそのお姉さんを例にすると、この手のルックスは賛否両論らしく、たまたま私と一緒に歩いているときに、彼女を道端でみかけた私の友人たちは「アリ」か「ナシ」かケンケンゴウゴウの議論をかわしていました(笑)。
ちなみに巨乳に関しては全会一致で「アリ」でした(笑)。
私ですか?「アリ」です。女性でありさえすれば、ルックスはこだわりません。
年齢も下は5歳から上は80歳までOKです。さあ寂しい女性のみなさん、どしどしご連絡ください(?)!

で、本物のシャーデーの話に・・・
ジャズやR&Bに影響を受けたサウンドが心地よいです。
大人の音楽ですので、私みたいなオコチャマが聴いてはいけないのかも知れません(笑)。
彼女(もしくは彼女にしたいと狙っている女性)と二人きりのドライブで聴きたいですね。いい雰囲気になりそう。
決して男二人のドライブで聴いてはいけません。ヤバいことになりそう(笑)。

| | コメント (6) | トラックバック (2)

インヴェイジョン・オブ・ユア・プライヴァシー/RATT

L.A.メタルをもう一丁。
RATTは自らの音楽を『Ratt'n Roll』と呼び、ノリのいいサウンドで一世を風靡したバンドです。
やはり、ギターのウォーレン・デ・マルティーニのプレイが光ります!

ガリガリの体型に二重アゴという、奇妙なルックスのウォーレン。ペンタトニックスケールで徹底したソロを弾きまくっているのがカッコイイです。
何だかジョージ・リンチの子分というような感じですが(実際、RATTのデビューアルバムでは、ジョージのプレイを真似したそうです)、自分なりのスタイルを確立してからの彼のプレイは素晴らしいものがあります。

ただこのバンド、歌詞がエッチなものが多いんですよね。
一所懸命、エロい歌詞を悩みながら考えている姿を想像すると、思わず助けてあげたい衝動にかられます。
私も普段からエロいことばかり考えておりますので(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »