TEMPEST/テンペスト
最近、驚いたこと。
1.郷ひろみの突然の離婚発表(だから日本に帰ってきたのか・・・)
2・社内で、ジョン・ゾーンが話題になっていること(誰かがNAKED CITYのジャケ写が載っているサイトを見たらしい)
3.ノブりんさんが、私の高校の先輩だったこと(これは本当に驚いた!)
驚いたと言えば、このテンペストを初めて聴いたときの衝撃は、忘れられません。
私はギターを弾くので、ホールズワース目当てでこのアルバムを購入したのですが、ドラムのジョン・ハイズマンの重いビートがカッコイイ!
コロシアムもかっこよかったのですが、このテンペストの方が凛とした姿勢で、クールだと思います。
英国ロック史に燦然と輝く名盤です。オススメ!
・・・なんてことを書いていたら、ポール牧が自殺しちゃった!またまた驚き!合掌。
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コメント
こんにちは
ホールズワースがお好きなんですね
Tempestでのプレイはその後の彼のスタイルと違ってロックしていてイメージが違いますね
2代目ギタリストのOllie Halsallも良いですよ
拙ブログでも以前取り上げたのでTBさせていただきました
投稿: francofrehley | 2005/04/22 09:25
francofrehley さん、こんにちは。
トラックバック&コメント、ありがとうございます。
ホールズワースはソロ活動してからのものもモチロン良いのですが、私はこのテンペストのプレイが最高だと思っております。
スケールを想定しながら、それを一音も使わないギターソロなどまさに神業(狂気の沙汰?)!
2ndの「眩暈」もよく聴きますよ。オリー・ハルソールもすごいギタリストですね。
「ペイパーバック・ライター」がかっこいいです。ビートルズの曲って、カバーされると原曲のイメージから離れることが多々ありますが、これはシンプルなアレンジでヘヴィー。大好きです。
投稿: キングあおぽん | 2005/04/22 11:33
キングあおぽんさん、こんばんは。まさか後輩だったとは・・・私もホントに驚きました。
テムペストはジョン・ハイズマンが結成したカルテットですが、みなさんが注目するのはやはりアラン・ホールズワースみたいですね(笑)。彼はイギンボトムで気だるいジャズ・ギターを弾いていて、その後ニュークリアスの4作目『ベラドンナ』に参加します。このアルバムのプロデューサがジョン・ハイズマンだった・・・というのが馴れ初めでしょうか。
私は彼のソロアルバムを聴いたことがないのですが、イギンボトム、ニュークリアス、テムペスト、ソフトマシーン、UK、ブラフォードの中では、ブラフォードの1stソロアルバム『フィールズ・グッド・トゥー・ミー』でのプレイが一番好きです。非常に華麗で印象的なフレーズが多いと思っています。
さて実は昨日コラシアムのDVDが届きました。あの伝説の『コラシアム・ライヴ』のメンバがそのまま集まって、「ヴァレンタイン組曲」とか「ロスト・エンジェル」など、往年の名曲を次々と演奏した模様を収めています。そのDVDには90分のヒストリーが入っているんですが、アラン・ホールズワースは出てきませんでした。ジョン・ハイズマンにとってのギタリストというと、やっぱりジェームズ・リザーランドやクレム・クレムソンなんでしょうね(笑)。
テムペストは2枚とも持っているので、GWに聴いてみようと思います。
投稿: ノブりん | 2005/04/28 01:38
さすが先輩、お詳しい(笑)!
コラシアムのライブですか。渋いところを聴きますね。ヒストリーにはホールズワースは出てきませんか。それは残念。
テムペストは、2ndアルバムのタイトな感じもすごくいいのですが、やはり1stかな、と思います。ロックしていてかっこいいです。
投稿: キングあおぽん | 2005/04/29 22:51