Hit&Run Holiday/マイ・ライフ・ウィズ・ザ・スリル・キル・カルト
まるで古いコメディ映画のサントラでも聴いているような、ライトなサウンド。しかし重いビート。
ローファイでダンサブルな感じが、非常に印象に残るこのアーチスト。一度聴くと病みつきです。
女性ボーカルがフューチャーしてあるのですが、これがカッコイイ!
私がこのアルバムを購入したのは、なじみの中古CD店でBGMとしてかかっていたのを聴き、店員さんの私物だったこのアルバムを無理いって譲ってもらったので、よく覚えています(笑)。
たしかに知名度は高くはないですが、ベテラングループとして、このジャンルでは一目おかれる存在だそうです。
ダンサブルなサウンドを愛する方や、軽めのプログレが好きな皆さんにも、オススメです。
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コメント
このグループはまだ活動していたんですね。エレクトリック・ボディ・ミュージック全盛の頃に、ミニストリーやKMFDMといった一派の中でも割とサウンド・コラージュっぽい音作りをしていたと思います。あの頃はWAX TRAXとかThird Mindとかこんな感じの音ばかりのレーベルありましたね。懐かしいです。
投稿: Mao.K | 2005/04/17 00:48
Mao.kさん、こんばんは。
>このグループはまだ活動していたんですね。
そうなんですよ。公式サイトも発見しました。
http://www.sleazeboxrecords.com/tkk/
昨年、アルバムを発表しているようですね。
まさかまだ活動中だとは(笑)。
ちなみに、私の英語力では読めなかったので、yahoo!の翻訳ソフトを使いました。
・・・楽しい翻訳に思わず時を忘れて読みふけってしまいました(笑)。
投稿: キングあおぽん | 2005/04/17 02:11