« UP/ピーター・ガブリエル | トップページ | ブルガリア~神秘の歌声 »

レッド・ツェッペリンⅡ/レッド・ツェッペリン

ファンの方には申し訳ないと思いますけど、ジミー・ペイジって、若い頃の志村けんに似てません?
こんなこと思ってるの、私だけ?だって、あの手長足長のジミーがステージ上をうろうろ歩いているのを見ていると、「ひがっしむ~らや~ま~」って歌いだしそうなんですもん。
ぜったい私だけではないと思っているのですが、どうですか?みなさん?
あと、フィル・コリンズはキューピーちゃんに似ていると思うし、ジェフ・ベックは若槻千夏に似ていると思う(ちょっと苦しいか?)。まあ私だけなら別にいいけど。

で、このアルバムは初期のツェッペリンの良さの「ドライブ感」と「ブルース感」がマッチしていて良いですよ。ハウリン・ウルフのカバーなんかもやっていて、彼らのルーツがうかがい知れるアルバムです。カッコイイですよ!

|

« UP/ピーター・ガブリエル | トップページ | ブルガリア~神秘の歌声 »

コメント

こんにちは。たしかにレッド・ツェッペリンの2ndアルバムは素晴らしいですよね。最初に聴いたときに躍動感のある音が迫ってくるような気がしました。テープにダビングするときレベル調整がうまくいかなくて何度も録り直した記憶があります。「胸いっぱいの愛を」は音の強弱が激し過ぎました。

4thアルバムといっしょに、ロック史上に残る名盤と言われています。

ジミー・ペイジの顔って最初のうちはよく分からなかったんですよ。雑誌に載っている写真は髪の毛で隠れているものが多かったので。真似してたのかもしれませんが、エアロスミスのジョー・ペリーもそうでしたよね(笑)。ピート・タウンジェントのステージアクションが志村ケンに似ていると思ったことはあります。ジミー・ペイジも似てたかな・・・

『永遠の詩』のビデオを見たときは、大股開きでひたすら弾きまくる姿が印象的でした。

投稿: ノブりん | 2005/03/21 11:44

ノブりんさん、こんにちは!
確かにロック史に燦然と輝くアルバムと思います。
「Ⅳ」もすばらしいですが、「Ⅳ」が重たいビートに重点を置いている感があるのに対し、「Ⅱ」はドライブ感があるので、楽曲の好き嫌いはあるにせよ、私は「Ⅱ」の方が聴きやすいと思います。

私もジョー・ペリーを始めてみたときはジミー・ペイジと信じて疑いませんでした(笑)。「ああ、ジミーは体鍛えてマッチョになったんだ」って(笑)。
最近、ジミーはどんな活動をしているんですか?「カヴァーデル/ペイジ」や「ペイジ/プラント」の頃から知らないんですよ・・・

投稿: キングあおぽん | 2005/03/21 12:41

こんにちは
志村けんはピンと来ないですが、昔からJimmy Pageは日本人顔だと思っていました
ふとした表情が日本人に見えます

Zepはどの作品もそれなりに好きですが、一番の好みは「Physical Graffiti」か「Presence」ですね

投稿: francofrehley | 2005/03/22 17:13

francofrehley さん、こんにちは!
私も上記2作は大好きです(特に、「Presence」はZep後期の最高傑作と思います)。
私がエレキギターを始めて手にしたとき、弾いた曲が「カシミール」のイントロです。メチャクチャ簡単ですぐ形になったので、自分は天才だ、とスティーブ・ヴァイを聴くまでしばらく錯覚していました(笑)。

投稿: キングあおぽん | 2005/03/23 08:29

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: レッド・ツェッペリンⅡ/レッド・ツェッペリン:

» Led Zeppelin II (1969) [Led Zeppelin catalogue raisonne]
Led Zeppelin II  1stアルバム発売から半年後の1969年10月発売の2ndアルバム。過酷なツアー中に曲作りと録音が行われ、様々なスタジオで録音されています。  後のHMへ多くの影響を与えた"Whole Lotta Love"。ロバート・プラントが今作から作詞に参加し、プラントの趣向が反映された"Thank You""Ramble On"。ライブでは欠かせない"Heartbreaker""... [続きを読む]

受信: 2005/06/08 15:45

» LED ZEPPELIN II/LED ZEPPELIN [Rock! ALBUM SELECTION]
Led Zeppelin IILed ZeppelinWea/Atlantic 1994-06-21by G-Tools [ジャケットの写真をクリックするとリンク先のAmazonで試聴できます。]  衝撃のデビューアルバムから半年。よりハードに、そしてグループの音楽性も多彩に広げ、バンドの方向性を決定付けた2ndアルバム... [続きを読む]

受信: 2005/06/08 17:03

« UP/ピーター・ガブリエル | トップページ | ブルガリア~神秘の歌声 »