デジャ・ヴ/クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
アメリカの片田舎の匂いのする音楽が好きな人なら垂涎モノの一枚。ただ、私個人としてはハーモニーが聴きたいならサイモン&ガーファンクルの方が好きかな?CSN&Yのハーモニーもとてもいいけど。
それよりも、ニール・ヤングの楽曲(4曲目のヘルプレスや、9曲目のカントリー・ガール)はこのアルバムの全体的な雰囲気にはあっていないような気がします。ああ、フォークミュージックね、ってな感じです。いい曲なんですけど。
それでもなぜ今回このCSN&Yをご案内しようと思ったかと申しますと、一つひとつの楽曲は素晴らしいからです。名盤と言われるのはよくわかります。「ゆるゆる」した音楽がお好きなら一聴の価値十二分にあり!
「ゆるゆる」と聴ける音楽って、いいですね。普段キング・クリムゾンばかり聴いているから、なおそう思います。
そういえば、普段よく行く本屋さんで、この間どういうわけかピンク・フロイドやラッシュがかかってたなあ。普段はジャズなのに。気になってゆっくり本を探せませんでした。あらら。
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